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ドダイからコツコツと。

皆様お世話になっております。福の家の浅石です。

ついに春が来たと思いきや、コロナの脅威に追い打ちをかける様に雪が降るとの予報に不安が募る今日この頃ですが、皆様ご体調はいかがでしょうか?

先日とある新築の現場が上棟するとの事で、私も微力ながらお手伝いしてまいりました。

大工さん方の見事な腕前とチームワークで、あっと言う間にたったの1日で上棟してしまう様子を肌で感じ、圧倒されてしまいました!

本当に大工さんはじめ職人さんは日本の宝だなぁ!と改めて感慨深い想いでした。

そんなプロ集団の中で、では私がお手伝いさせて頂いた作業を少しだけご紹介してみようと思います。

さて、当社は木の温もりを大切に家づくりをしているのですが、今回のお家は日本の伝統的な「木造軸組工法(柱や梁で組んだ工法)」でございます。

まず私がお手伝いしたのは、ホゾで組んだ横材同士を「羽子板金物」なる金属の部品でナット留めする作業でした。

作業としては↓の様な感じ。

高所での作業になる為、私は安全な足場の上から届く範囲しか出来ませんでしたがw

大工さん方は見事な足さばきでひょいひょいっと梁や桁の上を渡り、あっという間に仕上げでしまいました!

次にお手伝いしたのは、「下げ振り」と呼ばれる専用の道具を使い、柱が直角に固定される様に骨組みの何ヶ所かを仮りの筋交いでV字方に留める作業でした。

説明がなかなか難しいので、実際の写真を載せます。

この右側に見える道具になります。

拡大した物↓

何やら中心に「振り子」の様な物が見えますが、柱が真っ直ぐに立つと振り子が中心で止まるという仕組みになっております。

これが中心に来る状態まで、もう一本の伸縮可能な「下げ振り」を木材の間にはめ込み長さを調整、柱が垂直になった状態で仮の筋交いで土台と柱をビス留めするというわけです。

ちなみにこれが完成形。

V字に固定された筋交いが至る所についているのがわかると思います。

これを一階と二階部分でやるわけですね。

こうする事で、歪みのない真っ直ぐな建物となるます。

改めて、日本の伝統と大工さんの凄さに感服致しました。

こうやって土台からしっかりと組んでいき、1番上の木材を組んで「上棟」となる様子を見て、自分も日々の仕事を通して土台から人間的に成長していきたいなと感じた貴重な体験となりました♫

改めて、木の家って素敵ですね!

おわり

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