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強敵!!

お世話になります。福の家の浅石です。

本日は、施工に入らせて頂いているとあるリフォーム現場について書いてみようと思います。

そちらは、タイル張りの在来浴室から現在主流のユニットバスに変更するというご希望を頂いているのですが、、、

一口に「変える」と言っても、そのウラには並々ならぬ携わる人達の努力や苦労がございます。

在来浴室リフォームの最大の難関といえば、最初に行う「解体作業」です。

私も現場を見るまでは、ただ壊すだけでしょ?とたかを括っていましたがとんでもない事でございます!

タイル張りの下地になっているコンクリートが出るわ出るわ、、、💦

一体何トンあるんだろうというくらいの量と重さがございます。

そして解体が進んでいき、出てきますは「スラブ」?というのでしょうか、、、

↓の写真のL字型をしているものがそちらです。

簡単に言うととてつもなく硬いコンクリートなのですが、解体に使う「ハンマドリル」という強力な機械をもってしてもびくともしません、、、

根気よく時間をかけての作業でようやくその一辺が壊れてくれました!

私も少しお手伝いしてみてわかった、現場の方の苦労でした。

在来浴室にはこれ以外にも、

・配管を通すスペースが確保されているか?

・窓の大きさや高さはそのユニットバスで上手く納まるのか?

等、様々な難しい点がございます。

リフォームを考えている方は、ぜひ前もってご相談下さいませ!

おわり

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