小美玉市K様邸 地鎮祭

皆様こんにちは。
41歳の元料理人 新婚の島田は暑さに弱いです。
さて、少し暑さが和らいできましたでしょうか?
しかしながら、熱中症には十分にご注意ください。
先日暑いなか、小美玉市にて地鎮祭が執り行われました。
地鎮祭(じちんさい)とは、土木工事や建築などで工事を始める前に行う、その土地の守護神を祀り、土地を利用させてもらうことの許しを得る儀式です。
これには神式と仏式があります。一般的には神を祀って工事の無事を祈る儀式と認識されていて、安全祈願祭と呼ばれることもあります。
一般的には、土地の四隅に青竹を立て、その間を注連縄で囲って祭場となし、斎主たる神棚のもと、建設業者・設計者・施主らの参列の上で執り行います。
祭場の中には木の台(案という)を備え、その中央に
神籬(ひもろぎ、大榊に御幣・木綿を付けた物で、これに神を呼ぶ)を立てて祭壇(南向きまたは東向き)となし、米・酒・魚・野菜・塩・水等の供え物を供えます。
K様御一家の皆様、暑いなか本当にお疲れ様でした。
いよいよ着工でございます。
家族の思い出がたくさん生まれる場所、しっかり施工してまいります。
最後までお読みくださりありがとうございました。
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