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チョコ沢ゴリ蔵

桜が散ってしまいます。

皆様こんにちは 41歳の元料理人 新婚2年目の島田でございます。

本日は 畳のお話しです。

 

最近、和室が減ってきております。

 

そんな中、日本人のDNAに組み込まれている畳について

書かせていただきます。

 

奈良時代から続く日本特有の文化 「畳」

この畳は、正座文化の根付く日本ならではの日本人の心を表しています。

 

畳の縁を踏んではならない

 

何となくの作法としても知っている人もいるかもしれませんが

何故 踏んではいけないのか については私はあまり考えた事がなかったです。

 

古くは 社会的な位によって使える縁の柄や色、厚みなどが決められていた時代もあったそうです。

 

その縁には家紋などを入れる 紋縁 という文化が根付いていったようで

それを踏むのは失礼にあたる という説や 動物などの柄を入れる事が多いので

優しい気持ちを持つ為に縁を踏まない ですとか

その昔 女性が着ていた着物は、現代の洋服のように足を上げる事ができない為

縁でつまずく事も多かったようです。

 

よって、縁を踏まない文化が転じてマナーに変わっていった、という背景もあるようです。

 

福島県いわき市に 『北浜』さん というお店があります。

 

お寿司 ちゃんこ鍋の美味しいお店です。

お店の造りも素敵で、店内に鯉が泳いでいました。

写真では伝わりにくいのですが、ネタが色も良くてピカピカ!

もう何年も寿司を握ってないですね。

ランチのセットをご馳走になったのですが、鍋の仕上がりに コラーゲン を入れるのが 北浜さん流!

この 北浜さん お店の畳に目を下してビックリ。

さすが海鮮やお寿司のお店!

へりに海の幸がたくさん。

かつお や ひらめ が舞い踊っています!

 

こんな風に 遊び心 をお家に入れられたら楽しいですよね。

 

タイトルが 内容と全然関係ない という遊び心を入れてみました。

 

今回も最後までお読みくださり ありがとうございました。

 

 

 

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