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行動経済学

皆様こんにちは。

42歳の元料理人 島田でございますよ。

本日は読んだ本のお話です。

ダン・アリエリー先生の『予想どおりに不合理』でございます。

行動経済学とは心理学と経済学を混ぜたような学問で

人は無意識のうちに意思決定をしてしまい、それは単純な習性に基づいているという

とても興味深くて怖い内容となっております。

地球上で一番賢い生物と思われる我々人類も

実は至極単純な行動原理で購買行動を起こしてしまう話です。

松竹梅 では竹を選んでしまう理由や 

3つ選択肢が並んだ時 人は類似性のある2点に目が向いて

類似性のない1点は選択肢から除外し

2点の類似している項目のうち1点を選んでしまうそうです。

このように理不尽なのに自然と選んでしまう仕組みなど、マーケティングで広く使われている技巧が

学べます。

これを読むことによって売り手の心理仕組がわかるので

対策を打つ事ができます。

ご興味おありの方はぜひ!

本日も最後までお読みくださり誠にありがとうございました。

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