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改善とプラスα

こんにちは

福の家の岩見です

前回の上棟からまだ間も無く また次の上棟へ向けての土台敷設からスタート! 

こちらも105㎜の土台はもちろんのこと 根太レス工法での床を支える90㎜角の床組は通常910㎜間隔が一般的(建築基準法で決められた範囲内)です しかしながら たわみ ます、たわむ事により床鳴りや響きそして歩行の違和感の原因になります 構造的にも重要な箇所となるところ! そこで455㎜の間隔で組む仕様にして そこに24㎜厚の剛床を設置することにより水平剛性が増し耐震性能も格段に向上します 

木造は材種の選別や木の使い方によって 強度 耐久性 が大幅に左右されます 作り手として 住まう方々に安心して住んでもらいたいですね。

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