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床下点検口事件簿

皆様こんにちは。

43歳になってしまった元料理人 島田でございます。

老化現象が如実です。

さて、本日は床下で起きた事件について書かせていただきます。

キッチンの床のあたりに点検口がある事が多いです。

これはキッチンに繋がる給水管や給湯管および排水管と、給排水管が集中していて

メンテナンスをし易くする為でございます。

点検口の手前では収納庫があるパターンも多く、単なる収納スペースとして認識されている方も

多いかと思います。

この床下において、過去にある事件が起きましたので共有させていただきます。

某会社が建築した新築の建物を、仲介させていただいたお客様の話でございます。

そのお客様が引き渡しを経て、半年ほど経過した頃

ふと 何故だか 床下を覗いたんだそうです。

それも床下収納のおおきなカゴを外してまで・・・・

すると、床下にあるはずのない大量の水が・・・・

原因は給排水管に亀裂が入っていた事だったようで、直ちに建設会社に連絡を差し上げ

御対応をいただきました。

どんなに慎重丁寧に建設していても、そこはやはり人の手で行う事ですので

どうしても意図しない欠陥が存在する事もあります。

今回のお客様は、本当に何故だか床下を覗いてみたくなったから発見できたものの

気が付かなかったら大変な事になっていました。

福の家 センチュリー21うららグループでは

こうした事故を未然に防ぐために、半年に1回 希望者に無償にて実施しており

その点検項目に床下点検も入れております。

家を買ったり建てたりする際には、アフターサポートもしっかりと検討なさってください。

本日も最後までお読みくださりありがとうございました。

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