失敗してもいいんだよ その1

皆様こんにちは。 43歳の元料理人 島田でございます。
お世話になっております。
本日は愛用しているサーモスについて、テレビを観て理解が深まったので
サーモスの話をしたいと思います。
物作りの魂という言葉があります。
「モノ売りよりもコト売りという言葉が叫ばれておりますけども、私はモノも大切だと思ってるんですね。いいモノがあってこそ、それを売り方でコト売りにしてゆくけれども、そこに魂がこもってないと駄目だと思うんですよね」
ビジネスパートナーのアキュラホーム社長 宮沢さんのお言葉です。
宮沢社長は、1959年に三代続く大工一家に生まれて、中学卒業後、埼玉県内の工務店に弟子入りしたのですが、19歳のときに勤め先の倒産をきっかけに独立。1978年、埼玉でリフォームを主体とする都興建設を創業(1996年「株式会社アキュラホーム」に統合)。1994年に住宅建築合理化ノウハウ「アキュラシステム」を開発し公開。これまでに全国工務店約2700社が導入している。また全国工務店・ビルダー250社によるネットワーク「ジャーブネット」を主宰。永代続く優良工務店を育成するための、工務店経営「永代ビルダー塾」塾長として講師も務めている。
何度も勉強会に参加させていただいたり、お食事をご一緒させていただいたりと
宮沢社長のお言葉は本当に心に響いていますが、この物作りに魂を込めるというところ
まだまだ足りないと自覚しております。
もっともっと、言葉とモノに魂を込めて
お客様の為になるような仕事をしていきたいです。
宮沢社長にお褒めいただいた事もありますが
もっともっと認められるような仕事をしてゆかなければ駄目なんだと強く心に誓いました。
サーモスの話がしたかったのですが、その前提の話で今日は尺が終わってしまいましたので
また来週、書かせていただきたいです。
本日も最後までお読みいただき誠にありがとうございました。
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