プライバシー配慮と
ふんだんに使った自然素材で
落ち着ける和モダン住宅

白い外壁に木材の縦格子が和の清廉さをにじませる外観です。
自然素材を贅沢に使用し、木目を活かした個性的な内装が必見です。

■ 外観
隣家とも近いので、外からの視線が気にならない工夫がされています。玄関を格子で隠す、大きな窓を使わずに小窓を多くする、外を歩く人の目線の高さ、隣家の窓の高さとずらした窓の配置、などなど。

■ 外観
黒い階段が荘厳な印象の玄関アプローチです。玄関扉には、引き戸を採用。引き戸は、開いた時にスペースを必要としない、風などで急にバタンと閉じることがない、軽い力で開け閉めが可能、などのメリットがあります。 縦格子とグレーのアクセントウォールが印象的な玄関に仕上がりました。

■ リビング
室内はホワイト×アッシュブラウンで統一されたLDKは目にやさしく穏やかな空間。床や建具の木目がやすらげる雰囲気にしています。正方形に配置した、リビング上のダウンライトがおしゃれです。

■ LDK
キッチン側からみたLDKです。キッチンからはリビングダイニングが一目で見渡せるので、奥様が調理中でも、家族とコミュニケーションをとることができる間取りです。床は凹凸が足ざわりの良い、”FREDDY（フレディ）”を採用。光が差した時の陰影も美しいフローリング材です。 レトロな雰囲気のペンダントライトが可愛いですね。

■ キッチン
キッチンカウンターも木材を取り付け、現代的な高機能のシステムキッチンでも暖かい印象を持たせました。カップボードの隣、右奥には、ちょっとしたカウンターテーブルを作りつけました。奥様がレシピを確認したりの作業や、お子様が宿題をするのを見る、など、便利に使っていただけます。

■ 玄関
エントランスには、帰宅した時にすぐ使えるよう手洗いを設けました。一枚板のカウンター、陶器のボウル、竹の節を使った壁がおしゃれです。和室前の縦格子の引き戸も、しっとり落ち着く和の雰囲気を出し、奥に見える、襖のオレンジがいいアクセントになっています。