もちつもたれつ♫
お世話になっております。福の家の浅石です。
冬の寒さの中に日中はポカポカした陽気で、なんだか眠くなってしまいますねw
さて、わが家は薪ストーブを導入しております。
先日の記事でもご紹介させて頂きましたが、燃料となる「薪」をどの様に調達するかが、薪ストーブユーザーの永遠の課題です。
私も最初は、購入しておりましたが、求めやすい金額の物でも軽トラ一杯(約1立米)で2万円程してしまうのが現実です💦
ちなみにその量ですと、冬季毎日薪ストーブを使用する家庭(浅石家の場合)なら約1ヶ月弱くらいしかもちません。
11月から3月までの5ヶ月で計算すると年間10万円以上が薪代に消える💦事に、、、
となると、薪ストーブもただの贅沢品になってしまいます。
、、、が!
見つけました!!良い方法!
これは調達方法の一つに過ぎないかもしれないですが、ご紹介してみようと思います。
それは「森林伐採現場にお願いをして不要な木材をもらう」という方法です。
例えば↓の様な現場です。
ちなみにこちらは、自宅近くのとある会社様の資材置き場になる現場なのですが、生い茂っている木を伐採抜根した後の木材が片隅に山積みになっておりました。
たいていこの様な現場では、大量の木材を処分するのに困っています。
そこで思い切って、現場の方に事情を説明して木材をもらえないか聞いてみました。
案の定、好きなだけ持っていっていいよと快く言ってくださいました♫
ちなみに今回の方法で頂いた木材は、約軽トラ2杯分でした!
先程の量と金額に直すと約2ヶ月分(約4万円分)の収穫です♫
まだ生木の状態の為即戦力にはならないので、最低1年は寝かせて薪割りをする必要はございますが、なかなかの成果ですね。
この様に、処分に困っている人とそれが欲しい我々との需要と供給が上手くマッチした「持ちつ持たれつ」の良い関係だと思います。
日を改めてもう何度か頂きに行こうかななんて思いつつ、これからも色々な上手い方法を模索していこうと思った貴重な経験でした♫
おわり
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