薪ストーブの火力調整

こんばんは!
猿田でございます。
今年は昨年と比べて寒いですねー。水道管が凍結してお湯が出ないというお家もあるのではないでしょうか?場合によっては水道管が破裂して水が漏れている可能性がありますので、点検は必須ですね。
さて、本日は薪ストーブの火力調整についてお話したいと思います。
焚きつけの木を燃やし、薪に火をつけ薪ストーブの温度を上げていきます。そこまでは比較的簡単なのですが、そこから200度~250度をキープするのが難しいと私は感じました。薪が少なくなると薪をくべますが、入れすぎると逆に燃えにくくなってしまったり、薪が炭になってしまったり。。。
そこで、最初の薪が熾火になり始めた頃に五徳を入れて熾火と新しい薪の間にスペースを作ります。
こうすることで、熾火の薪は完全に燃焼し新しい薪は綺麗に着火します。
画像は薪を2本くべましたが、1本でも240度位をキープできました。今まで温度をキープする為に薪を入れすぎていた様です。
薪は購入すると良いお値段ですので、お部屋を暖めつつ節約していくことで更に薪ストーブへの愛着が増すのではないでしょうか?
猿田様、こんにちは。
五徳を、先ほど試してみました。
朝、天板が250度に達した後、だんだん下がってきていて、150ど程度の燠になりました。
いつものことです。
200度以上で常時動かしたいと考えているので薪を入れますが、2本程度では現状維持程度です。
20分ほど前に五徳を設置し、1本残っていたものの横に、もう1本入れてみたら、温度が上がり始めました。今、190度あたりです。
こんなにはっきりと上昇が確認できるなんてと、どこにもなかった情報なのにと驚いています。
もう少し、いろいろ試してみたいと思います。
20230124